セキュリティポリシー

ISMS基本方針書

私たちは、情報の処理活用を支援するプロフェッショナルとして情報セキュリティの重要性を十分に認識し、法令等の要求事項を遵守するとともに、情報資産を適切に保護することに努めます。そのために、情報セキュリティマネジメントシステムを確立し、維持します。 また、経営環境の変動等を常に認識しながら、「情報セキュリティマネジメントシステム」の継続的な改善を行ってまいります。

  1. 私たちの事業活動において有用な情報資産に対する脅威が内部か外部か又は故意か偶然かを問わず、すべての脅威から情報資産を保護し、その機密性、完全性、可用性を保持するために情報セキュリティ目的を定め適切な管理策を講じます。
  2. 情報セキュリティに関する法令およびその他の規範を遵守します。
  3. 業務に従事する全ての社員に対して、情報セキュリティの重要性を認識させるとともに、情報資産の適正な利用を行うように周知徹底し、これに必要な教育・訓練を行います。

ISMS
2015年4月1日
改訂2021年7月1日
株式会社 現場サポート
代表取締役 福留 進一

 

現場クラウドのセキュリティ

運用体制

国際セキュリティ資格ISO27001(ISMS)を取得しています。 基準に則った情報セキュリティマネジメントシステムを確立し、環境変化を常に認識しながら継続的な改善を行なってまいります。

可用性

安定してご利用いただけるサービス品質を目指しています。

サービス提供時間

24時間365日(メンテナンス時を除く)

稼働率 目標値

99.9%以上(メンテナンス時を除く)

メンテナンス

各サービス月次で実施しております。

信頼性

インフラ基盤にはAmazon Web Services(以降、AWS)の国内リージョンを利用しています。
AWSは長年にわたり世界中の数百万のユーザーにクラウドサービスを提供し続け、豊富な運用実績を蓄積しています。
同社のクラウドコンピューティング環境は最高レベルとなる柔軟性とセキュリティを発揮するよう設計されています。
国際展開している銀行や官公庁など、高い機密性が求められる組織のセキュリティ要件を満たすように構築されており、多数のセキュリティ標準とコンプライアンス認証をサポートしています。

データの保全

障害や万が一の人的ミスに備え、サーバーに登録されたデータは復元できるようにバックアップされています。 バックアップは日次で行われ、10世代分が常時管理されています。

通信の暗号化

第三者からの盗聴や改ざんへの対策として、サーバーとの通信は全てSSL/TLSで暗号化されています。

脆弱性対策

第三者機関による脆弱性診断を非定期で受診し対策を実施しています。

障害対応

サービスの稼働監視およびパフォーマンス監視を24時間365日行い、異常を検知した際は運用担当スタッフに即座に通知され、対応マニュアルに則り対策を行います。
障害時は早期復旧と、ホームページや電子メール等による迅速な状況通知に努めます。

サポート体制

お困りごとを解決できるサポート体制を整えています。
時間:平日 9時~12時 / 13時~18時(弊社指定休業日は除く)

サポートセンターのご紹介