第93回 GS木鶏クラブ【情熱にまさる能力なし】

10月5日(土曜日)に行われた93回目の木鶏会から、感想文を紹介します。

今回取り上げる感想文は、サポートセンターのスーパーバイザーを務める入社4年目の社員です。 こう書きながら、「本当に4年目?」と社員名簿を確認しましたが、間違いありませんでした(笑)

お客様への思い、一緒に働く仲間への思い、さらに違う考えの人を受け入れる度量、どこまでも成長しそうな勢いです。是非、ご覧ください。

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今回の致知のテーマを見て「人生方程式 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」の言葉を思い出しました。対談記事も含め、情熱をもって何かに取り組む人には、良い人との縁が繋がっていく、ということにも気づかされました。
今まで自分の中にあった常識とは異なるもの、異質のものや人に出会ったときに、きちんと気づくことができると、成長し、情熱を持ち続けることが出来るのだと思います。
今、コミュニケーションスキルについての本を何冊か読んでいますがその中に『「それっておかしい」は対話のチャンス』という話があります。相手の意見や行動が納得いかないとき、慣習や意見の違いなのか、間違いなのか考えます。相手の行動の背景にはその人が過ごしてきた時代や文化の違いがあり、聞いてびっくりの発見があり、相互理解に繋がります。

コミュニケーションスキルの本を読んでいて感じるのが、「相手を受け入れる」ということです。自分と異なる意見や考えを受け入れることは、私にとって大きな壁です。
スーパーバイザーとして〇〇さんをはじめ、サポートメンバーとサポートセンターのシフト体制について考えたりする機会がここ最近増えました。
「お客様にとってよい体制なのか」「メンバーへの負担は問題ないか」などと様々な視点から皆の意見が出てきます。
お客様が困ったときの相談役として現場サポートのサポートセンターが一番に思い浮かぶ存在になりたいと、日ごろ感じています。
そのために、今の自分に何が出来るか、背伸びして無理せずにできることを精一杯行っていきたいと感じました。

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写真は当月の誕生日の方を、写真撮影しているところを写真撮影したものです。