第70回 GS木鶏クラブ【一剣を持して起つ】

  

一週間前に行った11月のGS木鶏会(GS木鶏クラブ)の感想文を紹介します。

今回の感想文は、入社2年目のカスタマーサポートの感想文です。

昨日の層別懇親会(簡単に言うと飲み会)の1分間スピーチで、最近チャレンジしていることとして、サポート業務の改善プロジェクトのプロジェクトリーダーを務めている事であるとスピーチしてくれました。
昨日は、私とお客様先へ同行した際も、改善のためのヒントが頂けと話していました。

感想文を呼んで着実に成長しているというか、着実に実力を発揮できつつあることを嬉しく思います。

是非、ご覧ください。

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<一流になる人二流で終わる人>

まず、この対談のタイトルに衝撃を受けました。
そして、二流で終わりたくないと強く感じました。

里岡さんの上司の言葉で「いつも」という単語が入っているということは大切な言葉だなと思いました。
業務の中で、「今日はちょっとめんどくさいな」とか、業務に追われ対応が雑になってしまいそうなことがあります。
安定したサポート対応や業務を行えているか、少し自信がありません。
安定して仕事が出来ることが当たり前でなく、その人の強みになるのだと改めて感じました。

そのうえで里岡さんのチャンスを呼ぶ三つの習慣を私も心掛けたいと思います。
そのなかでも「いつも相手の期待よりも少し上を目指す」ことは課題でもあり目標でもあると感じました。
サポートを1年経験して、「この対応をしておけば問題ない」ということがありますが、他にもっと出来ることがないか意識して業務をしていきたいです。

どんな時でも誰かのために一生懸命何事も取り組み、一流の人になりたいと感じました。
お客様に少しでも満足してもらえるようなサポートセンター、現場サポートをイメージして自分に出来ることをしていきたいと思います。

「一剣を持して立つ」ですが、自分の得意技、自分の使命が何なのか、まだはっきりとはわかりません。
ですが、今の自分に満足することなく色々なことが出来るように周囲の環境を見渡すようにしていくことが大切であると感じました。