リフレッシュ休暇【朝礼スピーチ】

明日の朝礼スピーチ原稿です。
先週は、リフレッシュ休暇を頂いておりました。導入の目的や効果などについて書いてみました。
遊びに行った先は写真で想像ください(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 


リフレッシュ休暇

先週は、リフレッシュ休暇を頂きました。
皆さんのお陰で気兼ねなく休めることに、心から感謝します。

リフレッシュ休暇を導入したのは、2014年7月からであり今回が8回目でした。
導入目的は、仕事の属人化防止です。1週間程度、その人がいなくても何とかなるレベルにすることだと理解ください。
もちろん、社長も例外ではありません。

今回も急ぎの連絡は一度もありませんでした。
毎年のことですが嬉しい反面、私は必要かと焦りを覚えまが、その一方で、その感情が成長欲を生みますので良しとしています。

ただし、休み中に仕事とのことを一切考えないかというと、むしろ逆な気がします。
日常の仕事をしないが故に、異なる視点での仕事への気付きがあります。

今月号の致知の桐竹勘十郎さんの記事に、「友人と遊んでいる時も、楽しくお酒を飲んだいる時も、神経を一本でも芝居と繋いでおけば、どこからでも得るものあるはず」とのコメントに合点がいきます。脳は一つしかありませんから、自分の脳の働きに任せてワークもライフも楽しめば良いと思えます。
その前提は、仕事を好きになることだし、好きになるためには主体的であることが大事だと思います。

親しい経営者が、仕事に没頭するために趣味の剣道をしばらく休んでいたが、健康も仕事も思わしくなかったので、今は両方やっていて調子が良いとお聞きしました。この話を聞く限り、私が6年間やってなかったゴルフを昨年復活させたのも、たぶん仕事にプラスの作用するでしょう。残念ながら、スコアはなかなか良くなりません(^_^;)

ワークとライフは相互に影響し合うものですから、双方充実させていきましょう。
今週も頑張りましょう。