第133回GS木鶏クラブ【積善の家に余慶あり】

133回目の木鶏会から感想文を紹介します。

今回の感想文は、昨年4月に入社した新入社員のものです。
7月に本配属となり業務を開始し、悩み苦しんだ時期があったことも承知していますが、感想文より、とてもとても成長した様子が分かります。嬉しい限りです。

又、「幸福」と「貢献」の関係性について、会社で大事にしている考え方に共感してもらえている点も有り難いです。
感想文から明るい性格もにじみ出てます。是非、ご覧ください。

尚、写真は「ふらとも」と命名する階層別懇親会で私と一緒に飲んだ時のものです。
酔っ払いですいません (^^;;

 


今回の内容は難しく感じて大変(°-° ;)でした 笑

対談記事はちょっと置いといて、リード文といい、勘十郎さんのお話といい、善き行いや誠実な積み重ねが大切だよというお話が印象的です。

巡り巡って自分に返ってくるという考え方は小さい頃に本などで知った気もしますし、実体験からも本当にその通りなんじゃないか!?と思うところです。どこがで誰かがきっと自分のことを見ているんだろうな〜。

大学の頃のレポートや、運動がんばるぞ!とか意気込んでいた頃を思い出してちょっと胸がチクッとなりましたが、怠けたら怠けただけ後の自分が苦しみますし、逆に真面目に取り組んだことに対しては知識や経験、体重計の結果、、などなどに結びつき後の自分が感謝しております。

また、何かに対する行いの結果って自分を通して実感するほかにも、他者を通じても感じられるものだと思います。

”善いこと”という視点から考えると、その一つが他者貢献からくるものなのではないでしょうか。

GSにいると”貢献”というワードを度々目にします。そしてこの視点が根付いているなとつくづく感じます。最近の私は一緒に働く仲間やお客様が喜んでくれるというのがこんなにも嬉しいことなのかと実感しております(^▽^)/正直学生の頃なんて何かをしようという時に誰かのためというより、自分のためという気持ちが大きかったです。

幸福は他者貢献を通じて得られるんだよといったようなことを福留さんから教えていただいたことがあります。

GSポリシーの16ページ、4.社員幸福のところにも同じようなことが書いてありました。

お客様の生産性向上や、仲間への貢献意識といった視点を見失わずに大事にしていきたいところです。

そして勘十郎さんのお話では、何歳になっても現役!仕事を好き、楽しむ!という考え方がすごく素敵だなと思いました。

好きだからこそさらに高みを目指す意欲が湧くだろうと思いますし、人生ずっと学び続けるものだと思います。

わたしが学生時代から目指している社会人の姿は楽しみながら働く大人!です。

楽しく働くには色んな経験をして勉強して、足りない知識は自分のものにして、できるようになることを増やしていって、周りと自分の笑顔を増やすことが必要なんじゃないかなと思っています。

これからドキドキの初年度末です!

忙しいとつい目的を見失いがちになりますが、その中でも楽しさを見出して協力しながら頑張って、それがお客様や周りへの貢献に繋がって、またそれが嬉しさや楽しさに繋がって、結果みんながハッピー!となるような幸せの無限ループを繰り返していきたいです(^▽^)/