第99回 GS木鶏クラブ【命ある限り歩き続ける】

今日は、99回目の木鶏会でした。 

新型コロナウィルスの関係で、グループでの感想文の読み合いも総括ミーティングも全てWEB会議で行いました。 
新入社員が入社しての初めての木鶏会でしたので、集まってやりたいのは山々ですが止むを得ずです。 

さて、今日紹介する感想文は、これまで以上に多くの方に読んでもらいたいと思っています。 

お母様が天文館でお店をやっている方の感想文です。 
『お店は大丈夫か?』という息子に、『なんとかする』と気丈に応える母。 

苦しくないはずがありません。経営者としての覚悟を決めて、ことに対処している様子が浮かびます。 その姿勢を見習わねばと強く思います。 
環境変化は突然訪れますし、特に経営者はその覚悟を決めて備えておかなければなりません。 

覚悟と備えのあるなしが将来を決めるでしょう。備えは不十分でも、覚悟は今この瞬間でも決められます。『なんとかする』しかありません。 

是非、感想文もご覧ください。 

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テーマ: 生涯、茶の心で生きる。 

人間はやはり気持ちが大事なんだなと思う。 

千さんは写真をみてもとても98歳には見えない。メヂカラも鋭く、現役感がとても漂っているように感じました。もはや自分が何歳であるとか気にもしていないように思える。 

自分が生かされている時間を決して無駄にしてはいけないという強い想いがあるからなのだろうと思う。この強い想いが生きていくうえでのエネルギーになるのではないかと思う。 

ちょっと話はずれるかもしれないが、この記事を読んで私の母と重なる部分があった。
私の母は70になった今でも天文館で水商売をしている。 

昔は従業員を抱えていたが、いまは一人で細々と、いいお客さんに恵まれて商売をさせて頂いている。 

そんな母の昔からの口癖が、息子である私には迷惑をかけない、1人でしっかりと生きていくといつも言っている。先日もコロナの影響を心配して聞いたところ、『暇だけど大丈夫、なんとかする』とずいぶんあっさりと言っていた。 

私が小さいころから母はいつもこのような感じなので気づいていなかったが、そんなことで動じているようでは経営なんかできない、という経営者としての強い覚悟を今回は感じた。 

いま振り返ると鹿児島の水害で店が水没したり、ここには書けないようなことがあったり、本当にいろいろなことがあったが、路頭に迷うことなくなんとかなってきた。 

息子の私としては早くゆっくりしてほしいという気持ちもあるが、「頑張って稼いで私も歩けるうちにハワイに行くんだ!」と嬉しそうに言っているのを見ると、 私の母もきちんと前を向いて歩いているなというのを素直に感じる。 

だからこそ、仕事をやめた瞬間に途端に弱ってしまうんじゃないかという気もして私は母の生き方を尊重し、いかんともしがたくなった時に対応できるように、いまは備えておこうと考えるようにしている。 

改めてこの感想文を書いていて私は母のこの姿に影響を受けて、常に前向きで考えることができることを教わったんだなと感じた。 

自分の子供たちにもこの考えの大切さを感じてもらえるように、私の母が私にしてくれたように背中を見せれるように努力したい。